謙虚に生きるだけじゃダメ
健康、快適なオフィスライフ作り、モニターアーム・TVスタンド専門店【FLEXIMOUNTS】 ドメインバックオーダーあらすじ
主人公は社畜のゲームクリエイター鈴木一郎29歳が、ひょんなことから、15歳の姿で異世界転移してしまい、時々戦いつつも、美少女や獣人の少女を仲間とし、ほのぼのとした異世界観光を楽しむ物語です。
作品情報
原作・脚本 | 愛七ひろ、下山健人 |
制作 | SILVER LINK. × CONNECT |
ジャンル | 異世界ファンタジー、なろう系 |
放送期間 | 2018年1月11日 ~ 3月29日 |
出演キャスト | 堀江瞬、河野ひより、奥野香耶、津田美波 など |
話数 | 全12話 |
デスマーチからはじまる異世界狂想曲の魅力
- チート主人公
- 可愛いキャラクター
- ほのぼのとした日常
チート主人公
サトゥー・ペンドラゴン (CV : 堀江瞬)
本作の主人公。アラサー(29歳)の青年で、本名は鈴木一郎。ゲーム開発の下請け会社に勤めているプログラマーで、どんなトラブルも大人な対応を見せている。
ある日、会社で仮眠を取って目覚めたら15歳の姿で異世界転移(自分の開発していたゲームによく似た世界)していた。レベル1で荒野に放置され、高レベルのモンスターに襲われるが、3回だけで使える最強魔法「流星雨」のおかげで危機を脱した。そして、Lv310という最強の強さを手に入れた。
行く先々で大事件に巻き込まれる苦労人だが、チートな能力と超高レベルを頼りにあらゆる事態を解決に導いていくのが最大の魅力です。
奴隷だった少女たちを積極的に買い取り仲間として、パーティーの仲間として成長させる構成で、まるで、社会人だった頃のサトゥーが上司で、仲間が部下のような関係に似ています。
可愛いキャラクター
ポチ・キシュレシガルザ (CV : 河野ひより)
犬耳族の少女。10歳。茶髪のボブカット。元奴隷。主が死んでしまったため、サトゥーに拾われ行動を共にするようになる。人見知りで、臆病な性格。語尾に「なのです!」がつく。お肉が大好物。
タマ・キシュレシガルザ (CV : 奥野香耶)
猫耳族の少女。10歳。白髪ショートヘアー。元奴隷。主が死んでしまったため、サトゥーに拾われ行動を共にするようになる。天真爛漫で、活発な性格。返事が「あい」と言う。お肉が大好物。
リザ・キシュレシガルザ (CV : 津田美波)
橙鱗族の少女。18歳。赤い長髪。戦争で故国を失い奴隷に落ち。元奴隷。主が死んでしまったため、サトゥーに拾われ行動を共にするようになる。ポチとタマのお姉さん的な存在。非常に落ち着きがあって、慎重な性格。お肉が大好物。
アリサ・タチバナ (CV : 悠木碧)
滅亡したクボォーク王国の王女。11歳。元奴隷。実はサトゥーと同じ元日本人の転生者で、前世の名前は橘 亜里沙。紫色の髪と瞳を持つ。サトゥーに一目惚れし、度々セクハラまがいの行動に出ることがある。
ルル・ワタリ (CV : 早瀬莉花)
アリサの腹違いの姉。14歳。元奴隷。黒髪美少女で、外見はこの世界の人間の価値観では嫌悪対象となるほどの不美人とされているが、サトゥーに、普通に美人だと言われ、次第に、好意を寄せるようになる。
ナナ・ナガサキ (CV : 安野希世乃)
転生者の魔法使いゼンにより、トラザユーヤ・ボルエナンの研究を基に作られたホムンクルスのNo.7。サトゥーに「No.7」から「ナナ」と命名された。金髪で外見年齢は17歳程度。片言で、感情があまり表に出ないが、サトゥーを気にかける様子が健気。
ミサナリーア・ボルエナン (CV : 永野愛理)
ボルエナンの森の最も年若いエルフ。愛称はミーア。エメラルドグリーンの瞳に薄い青緑色の長髪で外見は12、3歳だが、実年齢は130歳。身長110cm。賢者トラザユーヤの孫娘。命を救ってくれたサトゥーに異種族でありながら好意を寄せている。
ゼナ・マリエンテール (CV : 高橋李依)
マリエンテール士爵家の娘にしてセーリュー伯爵領軍の魔法兵。薄い金髪で碧い瞳。17歳。レベル13で「風魔法」「瞑想」スキルを持つ。モンスターに襲われているところ、サトゥーに助けられ、一目ぼれする。
ほのぼのとした日常
主人公のサトゥーは周りのキャラと圧倒的なレベル差があり、実力的にも物語を俯瞰的に進めていきます。また、膨大に余ったスキルポイントを「詐術」と「弁明」をフルにして、どんな窮地も穏便に脱することができます。
そうして徐々に仲間が増えていき、サトゥーが様々なスキルを使い、物事を円滑に進めていくのは見ていてとても爽快感と羨ましさを感じさせました。
サトゥーは戦闘が強い上にイケメンで、知識が豊富なのが魅力的で。だから女の子が惚れるんですね。女の子からのアプローチは、天然と大人な思考過ぎて、常にスルー。
ハーレム系主人公の特徴として、決して仲間の女の子に手は出さない所も、安心してみていられます。でも美人な飲食店の従業員に誘われると、草食系みたいな顔してやることやっているサトゥーは、仲間を傷つけない配慮の取れるお兄さんですね。
そんな、ハーレムパーティーは、特にもめごとも、いさかいもなく、サトゥーの旅はほのぼのとしています。
サトゥーは、宿舎で振る舞われる絶品の料理を独自の感性と豊富な食レポのレパートリーを披露しているところを見ると、冒険を真に楽しんでいる様子が見て取れます。
他にも、街でで売っている名物料理を食べたり、サトゥーが手料理を仲間に振る舞ったりと、飯テロのシーンもかなり楽しめますね。
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