どこに行っても好かれるのは地元愛が強い人
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東京から名古屋に引っ越してきた陣界斗(じんかいと)高校生が転校した先で出会ったのは典型的な名古屋弁を話すネコのような女子高生「八十亀最中」(やとがめもなか)だった。
かわいい八十亀ちゃんを観察し、愛知の文化に接していく。愛知県以外にも、隣接する岐阜県や三重県を加えた東海3県の“ご当地あるある”などを描く。
作品情報
原作・脚本 | 安藤正基、WORDS in STEREO |
制作 | サエッタ |
ジャンル | 4コマ漫画、コメディ、県民性 |
放送期間 | 2019年4月4日 ~ 6月20日 |
出演キャスト | 市来光弘、戸松遥、若井友希、小松未可子 など |
話数 | 全12話+特別編 |
八十亀ちゃんかんさつにっきの魅力
- 愛知県出身の声優が演じる
- 名古屋観光文化交流特命大使に任命
- 個性強めなキャラ
愛知県出身の声優が演じる
メインヒロインの八十亀最中の声優は戸松遥さんです。
戸松さんはじめ、声優陣はすべて登場人物と同じ出身地でキャスティング。
戸松遥さんは、愛知県一宮市出身で、ネイティブで、わかりやすい名古屋弁を演じてくれました。
代表作に『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(安城鳴子)
『ソードアート・オンライン』(アスナ / 結城明日奈)
戸松遥さんいわく、『ちょっとしたニュアンスの音なども、地元の人が聞いた時にネイティブだなと分かってもらえる流ちょうさが出るように気を付けました。地元でない人にも「あ、名古屋弁だな」と分かるように、あえて強調するようにメリハリを付けたところもあります。』
八十亀 最中(やとがめ もなか)
愛知県名古屋市出身。本作のヒロインである高校1年の女子生徒。
「〜にゃあ(名古屋弁で『〜ない』)」と喋り、行動が何かと猫っぽい。
徹底した名古屋人。勉強や行事などでも名古屋が絡むと常軌を逸した能力を発揮する。地元を偏愛しているため、他地域(特に東京や福岡)への対抗意識を燃やす一方、独自文化を褒められるとデレる。
名古屋観光文化交流特命大使に任命
「八十亀ちゃんかんさつにっき」が名古屋観光文化交流特命大使に任命
「八十亀ちゃんかんさつにっき」の名古屋愛が行政の心をも動かした。
『まさか自分の描いたキャラクターが大使に任命されるとは夢にも思っていなかったので、本当に光栄です。』
『「八十亀ちゃん」というキャラクターを通じて、名古屋の魅力はもちろんのこと、なんだかおかしいなと思う部分にも興味を持っていただきたいです。』
(著者:安藤正基)
個性強めなキャラ
只草舞衣(ただくさまい)
CV:若井友希(岐阜県)
岐阜県出身。八十亀のクラスメイトで同じ写真部。
八十亀のことが可愛くて仕方がなく、事あるごとに彼女の写真を撮りまくったり、ボディタッチを繰り返す等しており、よく八十亀を困らせ、喜んでいる。
時にはストーカー行為に及ぶこともある。
笹津やん奈(ささつやんな)
CV:小松未可子(三重県)
三重県出身。陣のクラスメイトで写真部部長。
マイペースな性格で、興奮したりテンションが上がると、眠気を催すという変な癖があり、学校に来てもサボり気味。
学校に一人はいるような問題児だが、成績が学年10位代と意外と優秀。
寂しがりやで心配性な一面もあり、隠れツンデレ。
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