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転スラ日記 転生したらスライムだった件

転生したらスライムだった件 転スラ日記

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あらすじ

 魔物の町の名手であるリムルは、壮大なスライムライフを送っている。その半生を日記につづろうとするのだが、色々なことがありすぎて筆が止まってしまった。
 しかしそれもテンペストの日常である。

作品情報

原作・脚本柴、伏瀬、みっつばー
制作エイトビット
ジャンル異世界ファンタジー
放送期間2021年4月6日 ~ 6月22日
出演キャスト岡咲美保、豊口めぐみ、古川慎、M・A・O など
話数全12話

転スラ日記の魅力

  1. 異世界で豊かな生活
  2. 振り回されるリムル
  3. 冒険よりもコメディー

異世界で豊かな生活

首都・リムルは人口にしておよそ三万人。

 ジュラの大森林の恵を、リムルと仲の良い妖精族で樹妖精(ドライアド)のトレイ二―に約束されているとはいえども、人口を考えるとかなり厳しい状況であると考えられます。

 主に植物採集(木の実や山菜などをと採ること)、狩猟(しゅりょう:狩りのこと)、漁撈(ぎょろう:魚とりのこと)の三つの活動によって、食べ物を得ていた。

 そこで、リムルが農業を考案します。

 豊かな生活とは、衣食住が充実した後は、娯楽だと考えられます。

 転スラ日記では、4季を楽しむために、リムルが様々なイベントを考案します。


 準備の春です。初めての農業は、いろいろな苦戦がありました。しかし、お米や、醤油、納豆を食べたいリムルはみんなの協力を得て、前世の記憶を頼りに頑張ります。

©柴・伏瀬・講談社/転スラ日記製作委員会

 
 虫取りのはずが「虫狩り」、悪友ゴブタと「水大砲」、女性陣と「水浴び」、浴衣で「ナツマツリ」、久しぶりに登場!シズさんが帰ってくる「お盆休み」などやはり夏のイベントは盛沢山。

©柴・伏瀬・講談社/転スラ日記製作委員会


 実りの秋は、農業がうまくいって、秋の収穫祭。トレイ二―さんは、じゃが芋が大好物!!
 リムルたちは、甘くてホクホクの焼き芋を堪能する。

©柴・伏瀬・講談社/転スラ日記製作委員会

 リムルは古き良き見回り文化「火の用心」キャンペーンを実施。
 首都・リムルは、ほとんど木造建築。
 テンペストに本格的な冬が来た。そして、「雪合戦
 サンタコスをしてクリスマスケーキにプレゼントの「クリスマス
 羽子板におもちの「お正月

©柴・伏瀬・講談社/転スラ日記製作委員会

振り回されるリムル

 転生時に身についたユニークスキル「大賢者」と「捕食者」を頼りに、スライムながら、様々な種族と仲良くなっていく。

©柴・伏瀬・講談社/転スラ日記製作委員会

 基本的にお調子者で、特に悪友であるゴブタと遊んでいる時は調子に乗りやすく、調子に乗るたびにシュナなどに叱られている。

 最近は、シオンの激マズ料理が、罰として与えられる展開が多い。(笑)

 思い付いたらすぐに行動するタイプで、日本で経験したイベントや食文化などを魔国連邦に取り入れて、娯楽や文化の発展を誘発している。

 それにはドワーフ族のカイジン達の協力あってこそ。

 擬人化した姿は、可憐な美少女にも幼げな美少年にも見える中性的な顔立ちだが、中身は、おっさん。(笑)
 シュナや、シオンなどからは、女の子扱いされており、よく着せ替え人形として遊ばれている。

冒険よりもコメディー

 転スラは、主人公のリムルが大賢者というチートスキルを得て、光のスピードでパワーアップして、敵を圧倒的力で屠る爽快バトルアニメである。

©柴・伏瀬・講談社/転スラ日記製作委員会

 そんなちょっぴり殺伐とした、物語の箸休め的な要素が、転スラ日記にはある。

 リムルが、仲間にした多種多様な種族の住む魔物の国は、まだまだ発展途上!!オークや、ゴブリン、リザードマンなどを養えるだけの土地も財源も食料も足りません。

 他国との交易や、自国の技術開発、農業などリムルにはやることは山積みです。

 転スラ日記は、そんな「魔物の町の住人たち」にフォーカスを当てた物語です。

 冒険は、少し休憩して、リムルとその仲間たちとの掛け合いが本作の最大の魅力です。

 特に、シオンや、ゴブタ(ネタキャラ)の活躍に目が離せません!!

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