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蜘蛛ですが、なにか?

蜘蛛ですが、なにか?

覚悟あるものが進化する

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あらすじ

女子高校生だったはずの主人公「私」は、
突然ファンタジー世界の蜘蛛の魔物に転生してしまう。 しかも、生まれ落ちたのは凶悪な魔物の跋扈するダンジョン。 人間としての知恵と、尋常でないポジティブさだけを武器に、
超格上の敵モンスター達を蜘蛛の巣や罠で倒して生き残っていく……。

種族底辺・メンタル最強女子の迷宮サバイバル開幕!

引用元: 蜘蛛ですが、なにか?

作品情報

原作・脚本馬場翁
制作ミルパンセ
ジャンル異世界ファンタジー、群像劇
放送期間2021年1月8日 ~ 7月3日
出演キャスト悠木碧、上坂すみれ、竹達彩奈、津田健次郎 など
話数全24話

蜘蛛ですが、なにか?の魅力

  1. コツコツ進化が見ごたえある
  2. 明るく元気な蜘蛛
  3. クラスメイト達の生々しい人間性

コツコツ進化が見ごたえある

 本作の主人公が転生したのは、蜘蛛です。種族名・スモールレッサータラテクト

 転生先の大迷宮で最底辺の種族に生まれてしまった。種族名からしても、弱さが伝わりますよね!(笑)

©馬場翁・輝竜司/KADOKAWA/蜘蛛ですが、なにか?製作委員会

 だが、前世での知識、転生特典としてステータス向上系スキル「韋駄天」を持っていたことが幸いし、罠と策を駆使して紙一重の生存競争を勝ち残っていきます。

 魔物を倒し、ある程度の経験値がたまると、進化することができます!

 しかし、その進化にもいくつかの進化路線があります。

 そう!  進化先が選択できるのです!!

©馬場翁・輝竜司/KADOKAWA/蜘蛛ですが、なにか?製作委員会

 本作の主人公が選んだ進化ルートは以下の通りです。

 スモールレッサータラテクト→スモールタラテクト→スモールポイズンタラテクト→ゾア・エレ→エデ・サイネ→ザナ・ホロワ→アラクネ

 主人公が選ばなかった、進化ルート・同種の種族(蜘蛛の魔物)も登場するので、そこも見どころですね!

明るく元気な蜘蛛

 本作の最大の魅力は、なんといっても主人公にあります!

©馬場翁・輝竜司/KADOKAWA/蜘蛛ですが、なにか?製作委員会

 転スラに似た要素も強いが、こちらの作品の方が、少しダークな部分がある。モンハンのファンである作者によって、魔物の作画は、とてもリアルで力の入れようを感じることができる。戦闘シーンもその分迫力が増し、引き込まれる。

 前世のクラスメイト達とは、明らかにスタートダッシュに天と地ほどの差がある蜘蛛に転生し、魔物の巣窟である大迷宮で一人元気に明るく頑張る所が凄く魅力的です!

©馬場翁・輝竜司/KADOKAWA/蜘蛛ですが、なにか?製作委員会

 一人暮らしをしたことのある人ならわかる。一人おしゃべりや、人格を分けて物事を考えたりとハッスルする主人公を応援したくなります。

 スキル「並列意思」で作り出した別人格。体担当(からだたんとう)、魔法担当1号(まほうたんとういちごう)、魔法担当2号(まほうたんとうにごう)

©馬場翁・輝竜司/KADOKAWA/蜘蛛ですが、なにか?製作委員会

 一人のキャラで様々な役回りを受け持つため、飽きずに見ていられます。

 さらに、主人公サイドのストーリーはテンポが非常に良いです!

クラスメイト達の生々しい人間性

 勇者サイドのストーリーには、非常に多くの登場人物が見られます。

©馬場翁・輝竜司/KADOKAWA/蜘蛛ですが、なにか?製作委員会

 主人公サイドと同様に、転生した時の種族はバラバラで、最も多い種族は人間族ですが、エルフや、地竜、吸血鬼など多種多様です。

しかし、主人公を主軸にしたストーリー構成とかなりの乖離かいりが見られます。

 主人公サイドと比べると、テンポ感がかなりスローと感じてしまう一方で、人間関係のトラブルや、繊細な心情を丁寧に描かれています。

 勇者サイドでは、前世での人間関係が起因して、様々な化学反応が起こり、味方が裏切ったり、さらには取り込もうとしたりと展開が予想付きません。

 主人公サイド勇者サイドも初めは、バラバラにストーリーが進行していきましたが、徐々に敵として、時には味方として物語が新たな展開に進みます!

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