死んでも叶えたい、助けたい
ドメインバックオーダー 賞味期限間近品をお得にGETあらすじ
ある日、主人公のナツキ・スバルがコンビニで立ち読みした帰り道、突然異世界に召喚されたことでこの物語は始まります。そこは獣人・亜人・魔法などが存在するファンタジーな異世界でした。
誰が何のために召喚したのか視聴者にも、わからないまま、手探り状態の主人公と共にハラハラドキドキしながら物語が進行していきます。
スバルが異世界に召喚された際に備わった能力「死に戻り」を活かして、ヒロイン達を窮地から救い、スバルが異世界転生した理由を解き明かす作品です。
作品情報
原作・脚本 | 長月達平 |
制作 | WHITE FOX |
ジャンル | ダーク・ファンタジー、ループもの |
放送期間 | 2016年4月4日 ~ 9月19日 |
出演キャスト | 小林裕介、高橋李依、水瀬いのり、村川梨衣 など |
話数 | 全25話 |
Re:ゼロから始める異世界生活の魅力
- 弱い主人公・ナツキ・スバルの苦労
- 可愛いヒロインキャラ達
- 世界観が他の作品を卓越している
弱い主人公・ナツキ・スバルの苦労
ナツキ・スバル
CV : 小林裕介
無知無能。無力無謀。四拍子欠けた、物語の主人公。
現代日本から突如として異世界に招かれた青年、わけのわからない状況に翻弄される高校生。召喚されたと同時に、彼には死に戻りの能力が備わりました。
死に戻りが発動すると、「セーブポイント」と呼ばれる地点まで時間が巻き戻しされますが、彼自身の記憶は失われません。彼以外の記憶はリセットされてしまう。
物怖じしない性質と持ち前の図々しさで、逆境に弱音を吐きつつ抗う性格。
初異世界の初王都で早々に訪れた命の危機を少女に救われ、恩を返す名目で一緒に行動する。
探し物をする少女と二人、彼の本当の異世界生活が幕を上げる。
可愛いヒロインキャラ達
エミリア
CV : 高橋季依
エミリアはこの作品のヒロイン。異世界でスバルが王都で出会った、銀髪に紫紺の瞳の美しい少女・エミリア。
お人好しで面倒見の良い性格だが、当人はなぜかそれを素直に認めようとしない。
家族同然の猫精霊であるパックをお供に連れている。
スバルの前でだけ甘えた表情を見せ、本心を語る。
探し物の最中にスバルと遭遇し、頼りないと思いつつも、スバルと同行することに。
彼女と二人、広い王都を並んで歩き出すところから物語は始まる。
ラム
CV : 村川梨衣
ロズワール邸で妹とともに働く双子メイドの姉。
傲岸不遜な毒舌担当。炊事・洗濯・裁縫・掃除など、メイドの仕事では全てにおいて妹に劣るステータスの持ち主。
目つきと言動がきつく、教育方針もスパルタ。お姉様気質で、当たりが強い。
屋敷で働くことになるスバルの教育係を担当し、今日も言葉の毒で不出来な主人公をイジメ抜く。
ロズワールに心酔しており、基本的にロズワールと妹のレム以外は信用しない。
レム
CV : 水瀬いのり
レムはラムの妹で、姉とともにロズワール邸で雑務全般を一手に担うメイド。
慇懃無礼な毒舌担当。屋敷の機能が維持されているのは、彼女の有能さが全てといっていい。
目つきは穏やかで一見すると優しそうに見えますが、姉以外には優しく皮肉を言ったり、敬愛する姉以外へは営業用スマイルすらなかなか見せない。
姉を起こし、着替えさせ、髪と爪と肌を手入れし、姉と一緒に働く環境や、姉の面倒を見ることに幸せを感じている。
最近の悩みは新しい使用人の騒がしさと、胸が大きくなり始めて姉と服のサイズが合わないこと。
ベアトリス
CV : 新井里美
ロズワール邸の隠し部屋、『禁書庫』を管理する幼女精霊。ロズワール邸にて『扉渡り』で隠された部屋にいる。
金髪ツインドリルの髪型と瞳の虹彩が蝶型になっているのが特徴的。
無愛想でつっけんどんな態度を取っているが、なんだかんだで優しいツンデレ。実際は意地っ張りな寂しがりやでもある。
スバルとは初対面からお互いに印象最悪であり、なのに馬が合ってしまう不幸な関係。無遠慮に接してくるスバルには鬱陶しがりつつも、世話を焼いている。
普段から禁書庫にこもり、部屋の中で一人、誰かを待つように脚立に座っている。
世界観が他の作品を卓越している
スバルと、エミリアに降りかかる火の粉は、他の登場人物達に影響を及ぼし、不幸な末路をたどることになります。
スバルは、「死に戻り」の能力を活かして、引き継いだ記憶をフルに利用しながら悲惨な出来事が起こる前まで時間を戻して、決死の覚悟で運命に挑ぶものの何度も、打ち負かされてしまいます。
1期 第1クール
- OP:Redo / 鈴木このみ
- ED:STYX HELIX / MYTH & ROID
1期 第2クール
- OP:Paradisus-Paradoxum / MYTH & ROID
- ED:Stay Alive / エミリア(CV:高橋李依)
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