精一杯生きようと思える作品
ドメインバックオーダー 賞味期限間近品をお得にGETあらすじ
記憶を失った状態で、少年・音無が目覚めたところは、真夜中の「学園」だった。そこで、少女・仲村ゆりと出会う。彼女は「死んだ世界戦線」(略称SSS、以降、戦線)のリーダーで、戦線は、天使と日夜激戦を繰り広げていた。音無は、ともに天使と呼ばれる生徒会長と抗争に参加することになる。
作品情報
原作・脚本 | 麻枝 准 |
制作 | P.A.WORKS |
ジャンル | 学園ファンタジー |
放送期間 | 2010年4月2日 ~ 6月25日 |
出演キャスト | 神谷 浩史、櫻井 浩美、花澤 香菜、木村 良平 など |
話数 | 全13話+特別篇2話 |
エンジェルビーツの魅力
- 色褪せない青春の1ページ
- 優しいメンバーと壮絶な過去
- 鳥肌が立つアニソンの完成度
色褪せない青春の1ページ
死後の世界の学校が、「エンジェルビーツ」の舞台となっています。
※死後の世界は、何らかの未練を残したまま死んだ子どもたちが迷い込む世界。
この世界にいるのは「死んだ世界戦線」のメンバーと「天使」、「NPC」と呼ばれる生徒たち。
「死んだ世界戦線」のメンバーは、ライブや野球、時には武力行使で、天使と戦っていきますが、メンバーのキャラクターや友情、愛など様々なドラマを生み出しているところが見どころです!
「死んだ世界戦線」のメンバーは、一度死んでるからこそ、二度と後悔しないように仲間と、本当にやりたいことをひた向きにやっていく姿は、読者に、学生時代を思い出させてくれるストーリーです。
優しいメンバーと壮絶な過去
「死んだ世界戦線」のメンバーは、手探りではあるが、音無との関係を大切にし、様々なことを教えてくれます。その恩を返すためにも、音無はメンバーの壮絶な過去(生前)の未練を晴らすために、学園内で躍動します。
登場人物の理不尽な過去を乗り越える姿は涙なしには見られません。
ただ、泣けるアニメでは、話が重くなりすぎて、最終話まで見ていられませんよね。
しかし、エンジェルビーツは、コメディ要素や、学生の日常などをまばらに織り交ぜているため、腹がよじれるほど笑った後に涙を流して最終話まで見てしまいます。
鳥肌が立つアニソンの完成度
key作品に、音楽は外せない魅力の一つです。
麻枝准さんがエンジェルビーツのオープニングと、エンディング、挿入歌を担当。
※麻枝准さんはゲームブランド「Key」の立役者として、『CLANNAD』『KANON』『AIR』など、数多くの作品を手掛けました。アニメの代表作に『Charlotte』『Angel Beats! 』など。コミカライズされた作品も多数あります。
LiSAのメジャーデビューのきっかけに!!
ガルデモ岩沢の後任ボーカルのユイの歌唱パートの声優はLiSAさんです。
ソードアートオンラインやfate/zero、鬼滅の刃などハイトーンボイスで奏でられるかっこいい楽曲ばかりです。
特に、「一番の宝物」は、エンジェルビーツで名場面のシーンで挿入曲として使われました。私は、この時から、LiSAさんのファンになりました。
オープニングテーマ・主題歌
- My Soul, Your Beats!
Lia - My Soul, Your Beats! (Gldemo ver.)
LiSA
エンディングテーマ・主題歌
- Brave Song
多田葵
挿入歌
- Crow Song
marina - Alchemy
marina - My Song
marina - Thousand Enemies
LiSA - Shine Days
LiSA - 一番の宝物 (Yui ver.)
LiSA
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